イタリア自動車雑貨店
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2007

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2007年05月30日
1番ってすごい

きのうはお休みで、ずっと家にいてゴロゴロしてました。テレビをつけると、日本代表の方がミス・ユニバースの世界大会で1位になったっていう話題が流れてました。

1番ってすごいですよね。

アジアン・ビューティーなんて言葉がありますが、日本人って、独特な顔してますよね。同じアジアでも、中国や韓国の方は大陸続きだからなのか、顔つきも体格も日本人とはちょっと違うような気がするし。最近の若い方たちは、ずいぶん背が高くなったし、足も長くなってるとは思いますが、それでも、ヨーロッパや南米の方たちなんかと比べると、ダイナミックさに欠けるというか……(あくまで個人の見解ですが)。

イタリアに行ったりすると、つくづく思いますが、みんな鼻が高いです。顔の凹凸がすごいです。目が引っ込んでます。出るとこ出て、引っ込むとこは引っ込んでます。腰の位置が高いです。あまりにも、顔がぐわっとしているので、その状況に(イタリア人の中に日本人のわたしがひとり)酔いそうになりました。助けて〜! って感じ。わたしって、ホント日本人だよな〜と思います。たまごはすごく日本人ぽい、って言われます。サンサロのように、フィリッピンの方に間違えられたりもしません。イタリアの取引先の人たちと撮った写真を見ると、「なんて平面的な顔!」と思います。

きのう話題になっていた森さんて方は、背も高いし、足も長いし、以前の日本人とはやっぱり違う今の方の体型だな、と思います。でも、ちゃんと日本人の顔してますよね。あんなに鼻がぐわっと高い人たちの中に混じっても、見劣りしないなんてホントすごいです。もちろん顔や体型だけじゃなくていろいろな部分を総合して世界一になったんですけど。

とにかく1番ってすごい。世界で1番ですから。イタリア人の顔の凹凸が激しくて怖いなんて、言ってるたまごが、ちょっと恥ずかしくなりました。
13:33 by たまご


2007年05月28日
ポール・ニューマン引退

「ポール・ニューマン引退」
という文字が目に飛び込んできました。もう82歳だそう。納得のいく仕事ができなくなったから、俳優を引退するそうです。お若い方にはあまり馴染みがないでしょうが、わたくしたまごは、異常に好きでした。『スティング』『明日に向かって撃て』『タワーリング・インフェルノ』なんて、何度観たことか。

中学生の頃、みんなが「たのきんトリオ」 (←充分古いです。みなさん、この話題、ついてこれるかな?)の、マッチとかトシちゃんとか、ヨッちゃんなんて騒いでる頃、たまごはクリアの下敷きの中に、スクリーン誌から切り抜いたポール・ニューマンのポートレートを入れてました。友達はそういうものに全く興味なし。「この外人のおじさん誰?」「おじん(死語!)趣味!」とよく言われたものです。

前にもこのページで書いたと思いますが、うちのクルマがずっとスカイラインで、スカイラインオーナーに毎月送られてくる小冊子が楽しみでした。クルマのことはどうでもよかったんです。中についているポール・ニューマンの写真の付録が欲しくて。カセットインデックスを切り抜いて使ってました。

スミマセン、全然イタ車と関係ないですね。なんか、引退か〜と感慨深かったものですから。たまごの青春の1ページでした。
13:26 by たまご


2007年05月23日
たまご注意!

今月から新しい交通標識が増えたそうです。

たまご注意!(ウソ)

今のところ東京限定で、たまごの移動距離が長くなるにつれ、どんどん日本全国に広がっていくそうです(これもウソ)。

この間もイプシロンに乗ってらっしゃるお客様からお声をかけていただいたのですが、「あれが有名なたまごさんのイプシロンですね」と言われて、ちょっと緊張しました。そうか、ここで結構書いてるもんな、意外にたくさんのお客様がこのページを読んでくださっているもんな――自分がイプシロンに乗っていることをたくさんの方がご存知なんだなぁ、とあらためて思ったわけです。走っているところを見かけて、「あっ! あれもしかしてたまごのイプシロン?」って思われた方もいらっしゃるのかなぁと。

たまごにお声をかけてくださる方はみなさん優しいんです。
「大丈夫ですよ、すぐ上手くなりますよ」
「確かにエンストしやすいですよ、自分だって今でもたまにエンストしますよ」
「女性なのにマニュアル乗るなんて勇気ありますね」
と、こんな風に励ましてくださいます。

運転って、慣れですよね。とにかく経験を積んで、恥ずかしい思いや、ちょっと怖い思いをしながらだんだんと慣れていくしかないんですよね。暖かく見守ってくださって、ホントありがとうございます。“たまご注意!”とか、“ここより先、たまご禁止!”なんていう標識が正式採用されないように、頑張ります。
09:36 by たまご


2007年05月22日
元気が取り柄です

きのうぴろりも書いていましたが、ジャイには本当に助けられました。けなげな(笑)女性陣が多いイタ雑スタッフ、やっぱり男性スタッフに頼ってしまうところが多いと思います。普段なぜか男らしいと言われるたまごですが(女の子からラブレターをもらった経験あり。ちなみに男性からはありません(苦笑))、やっぱり本当の男性にはかないません。力が圧倒的にないですし、クルマに関する知識もそうですね。

イタ雑のスタッフは個性的です。みんなそれぞれ不思議な部分を持ってます。B型が多いというのはこのページでも以前に書いたことですが、ホント面白いですよ。ジョナタンもぴろりも、ぎんなんもノリッティーもシッシーも、サンサロもジャイも(5人B型です、比率高っ!)、それぞれに個性的で、得意分野を持ってます。

いろんな人がいて、イタ雑の中で得意なところを発揮して、足りない部分は補ってもらって、そうやってそれぞれ毎日イタ雑の仕事をこなしているわけです。男性には男性にしかできないことがあり、女性にも女性にしかできないことがあります。ジョナタンにしかできないこともあれば、ぴろりが力を発揮できるところもあるわけですね。

たまごの取り柄は安定して元気なところかな。あと、男らしいところ(笑)。

そうそう、ラッピングも大好きです。きょうもこれからペダルカーのラッピングがあります。心を込めてやりますね。それでは!
13:41 by たまご


2007年05月20日
ひたひたと……

きょうは快晴! 気持いいくらい晴れてます、ここ東京四谷です。

なんかですね、遠くの方から見覚えのあるテープが貼られた山のような荷物が見えましたよ。台車の上に載せられて、こちらに近づいて来てました。あまりにも荷物が大き過ぎて多過ぎて、運んでるであろうお兄さんの顔が全く見えませんでした。それは、さっきの状況。

とうとう始まったんですね……。

だいたいですね、荷物が来るのって、決まってスタッフの人数が少ない日です。
「ゲッ、きょうノリッティーお休み?」「シッシー○時まで?」「ぎんなんもきょうに限っていないの?」なんて時です。または週末でお客様がたくさんいらっしゃる日。

きょうはその両方を兼ね備えてますね。あぁ、どうしよう、大変です。

あっ、さっきのお兄さん、顔が見えました。すごい汗だく。そりゃそうですよね、運んでくれた荷物実に27個。大小取り混ぜてですが、わたし(身長162.5cm)の首もとぐらいまである荷物が多数ですもの。

実は、10個口の方は連絡を受けていて、順調に進めば日曜日配達と言われてました。でももう一方(17個口)は想定外。ちょっとびっくりしました。

イタリアのサンサロとジョナタンからは「いいもの手に入ったよ〜!」との連絡が届いています。よかった、よかった、それを聞いてひと安心。頑張ってるのね。ありがとう!

日本組も、きょうこれから頑張ります! 

これからしばらくは入荷ラッシュが続きそうなイタ雑からたまごでした。
13:32 by たまご


2007年05月18日
たまごの毎日

「たまごさんてどなたですか?」
きのうお客様に言われました。そう、面と向かってわれたら、しらばっくれるわけにはまいりません。
「わ、わたしです」
もちろん、お答えしました。またこれで、たまごの正体がおひとりの方にバレてしまいましたね。

この『きょうのイタ雑』を読んでくださっているようで(未熟な運転の話ばかりでスミマセン)、お声をかけてくださったんです。ご自分では旧型のイプシロンとMultiplaをお持ちだそうです。ご出張で東京にいらして、雨のなかわざわざご来店くださったんです。ありがとうございました。

きのうはイプシロンデーでした。夜にも旧型のイプシロンのお客様がいらっしゃいましたし、B-Coloreをもう3ヶ月待っているというお客様のお話もお聞ききしました。自分が乗ってるから、よく耳に入るのかもしれませんけど。

たまごの運転は少しずつ進歩してるのかな? でも、この間はジョナタンを驚かせました。ちょっと細い道、しかも急な坂で、ぐるっと左折する時だったと思います。
ジョナタンが急に「うぉー」みたいな大きな声を出したんです。たまごはそれにびっくりして、「どうしたの?」と聞きました。すると……「今、絶対ぶつかると思った!」

でも、ぶつかってませんよ。

ジョナタンは助手席(つまり右側)に乗ってるわけですから、自分の真横に電信柱がぐわっと近づいてきたらしいんです。たまごは大丈夫と思って曲がりましたが、ジョナタンから見たらホント、ぎりぎりだったみたいです。「あれで、ぶつからなかったのは奇跡だ!」ぐらいに言われました。その後、みんなにそのことを言って回ってましたから、相当怖かったんだと思います。もしかして、たまごの天才的なステアリングさばきで、衝突を回避できたのかしら……(なわけないでしょ!)。

なんかですね、普通に走っていても右に寄ってしまうんですよ。まだ、車幅の感覚がイマイチ身についていない感じ。「運転技術が上がるってことはね、だんだんと社会性を身につけていくってことだから」と、この間ある方に言われました。そうですよね、自分だけじゃなくて、周りのクルマのことを考えて運転しなきゃならないですからね。ひとりよがりの子供ではダメです。

早く大人になりたいな〜。運転に関しては、まだまだ“青春真っ只中”のたまごでした。
13:53 by たまご


2007年05月16日
ジョナタン旅立つ!

Webの更新も終わり、ホットひと息――と、まったりと落ち着いている暇はありません!

きょうはどんどん通販の発送をしなきゃならない、更新後の一番忙しい日なんです。今回も、更新直後からたくさんご注文をいただきました。レアな1点ものなんかが多かったので、早くもNOVITAページはSold-out表示が並んだ状態に。みなさん、チェックが早い早い! 15日の16:00、月末の16:00に更新ということがみなさんの中に随分浸透してきたんでしょうね、ありがたいことです。

2週間のサイクルって、ホント早いです。
更新終わった→ちょっとほっとひと息→更新準備→更新まであとちょっと(焦)→更新→これが永遠に続く……。
と、まぁこんな感じですから。

でも、今度のWebサイトの更新までで、いつもとちょっと違うことがあります。実はジョナタンが明日からイタリアへ旅立つのです。現在、ひとりで走り回っているサンサロと合流して、イタリアのどこかで、何か珍しいものを発見してくれることでしょう、きっと。

ジョナタンはまだ旅支度が済んでないよう。イタリアの取引先から頼まれた“だるま” ――七転び八起きとか、願いを込めて左目を入れて、願いが叶ったら感謝を込めて右目を入れるなんていうだるまの意味をどこかで読んだらしくて、欲しいと言われたので――はちゃんと入れた? 国際免許証は? パスポートは?

とにかく、元気でいってらっしゃい。何かいいアイテムを見つけてきてね! 期待してるよ。

ここからはみなさんへのお願い。普段ジョナタンがあらゆる店頭でのお取り付け(シフトノブとかバイザーなど)をやっているのですが、そういうわけで彼が日本を留守にするため、しばらくの間できません。取り付けを考えていらっしゃる方は、26日以降にご来店くださいませ。よろしくお願いします。
13:04 by たまご


2007年05月13日
クルマが好きじゃない?

「最近の若い人って、クルマにあんまり興味ないらしいよ」
きのうある方とお話をしていて、こんなお言葉を聞きました。

わたしやジョナタンはまさにスーパーカー世代。小さい時にFerrariだのLamborghiniだの、LANCIAだのスーパーカーの洗礼を受けたため、こんなふうに(どんなふうに?)なってしまいました。多分ジョナタンなんて、学校の授業を受けながら、頭の中ではクルマやその他の乗り物のことばっかり考えてたんでしょう、想像がつきます。ホント、クルマが好きなんです。

クルマってもちろん、自分をどこかに運んでくれる“足”としての存在ではあるのですが、もうちょっと違う意味あいがあると思うんですよ。“足”でしかないんだったら、どんなクルマでもいいわけで、イタ車なんて逆に選ばない方がいいかも。国産車やドイツ車なんかは実直に忠実に動いて自分を目的地まで運んでくれるでしょうから。

イタ雑をご利用いただいているみなさんもそうだと思うのですが、イタリア車を選ぶってことはやっぱり何かあるんですよ。イタ車のもつどこか甘美な雰囲気への憧れだったり、デザインやエンジンの音に惹かれたり。そうそう、いいことばかりじゃないですよね。自分が手をかけてやらなきゃどうにもならないような、そんなどうしようもない感じとか。ただの“足”としてだけでは割り切れない、なんとも言えない複雑な心持ちでクルマに乗っているような気がします。

好きじゃなきゃ乗れないでしょう、イタ車には。

だけど特に都心に住んでいる人なんかは、「クルマを持って維持していくよりは、必要な時にタクシーに乗った方が安いじゃないか!」という考えがあるそう。まぁ、確かに東京の道路はいつも渋滞してます。どこかに行くにも時間が読めなかったりします。その代わり電車網はかなり発達してますからね。何分かおきにすぐ電車は来るし、わたくしたまごがそうであったように、クルマなんかなくても生活は充分できます、不便なく。そういう考えも理解できなくはありません……。

でも、だからって、クルマに乗らない人が増えるのはちょっと寂しいですよね。イタ雑には、ご家族でいらっしゃるお客様って結構多いんです、特に週末。お父様がお好きだと、やっぱりお子様もクルマ好きだったりします。そうやってどんどんクルマ好き(イタ車好き)遺伝子を繋いでいってもらえればいいなぁ、と切に願っております。奥様方からは「ほどほどにね!」というお声が聞こえてきそうですが……。
12:35 by たまご


2007年05月10日
会いたかったよ!

あぁ、会いたかったよ! ちょっと恥ずかしそうに、全身をピンク色に染めた君に! 

君に会えなくなってもう何日が経っただろう。ほんの数日なんだけど、100年もの長い間離れていたような気がするよ。

そう、君の名は
「Alfa Romeoフレグランス」

と、前置きが長くてスミマセン。それからちょっと大げさで。

みなさん、お待たせしました。いつもいると空気みたい、だけどいなくなるとすごく寂しい、みなさんの家族みたいな存在のフレグランスがようやく先ほどイタ雑に到着しました! 4月の終わりに出荷されていたものの、ゴールデンウィークのお休みに阻まれ、なかなか届かなかったのです。おとといぐらいから「まだかな? まだかな?」と、気を揉みましたよ。久々に胃が痛くなるような思いをしました。

あぁよかった。無事到着。

今、店内はピンクの君の放つ香りでいっぱいになっています。

フレグランスの入荷待ちで、発送ストップしていた荷物も出荷しますよ! Web上からもお買求めいただけるようになってます。店頭にもすぐに並べますので、ご来店可能なみなさんは、是非いらしてくださいませ!

さぁ、せっせと袋づめ、袋づめ! ノリッティー、シッシー、頼むよ!
13:05 by たまご


2007年05月06日
ゆっくりゆっくり

ゴールデンウィーク中の都内はいつもよりずっとクルマが少ないですね。たまごが運転の練習を続けている四谷、青山界隈も非常に少ないです。特にわたしがクルマを出すような時間はとっても遅い時間なので、さらに少ない。これで本当に練習になっているのでしょうか……? 大丈夫?

先日サンサロには“東海林太郎”のような運転姿勢と言われましたが、多分意味の分からなかった方がたくさんだと思いますので、ちょっと補足。ぴろりも知らず「それ、誰ですか?」、ぎんなんに至っては「とうかいりんたろうって誰ですか?」――名前の読み方も分かってませんでした。正しくは“しょうじたろう”さん。まぁ、さすがにたまごもリアルタイムでは知りません。イタ雑の中でわかるのはサンサロぐらいでしょう。明治生まれの歌謡界のスターで、スタンドマイクを前にして直立不動で唄うスタイルが特徴的な方でした。

つまり、サンサロが言いたかったのは“直立不動”ということですね。さすがに立って運転してるわけではありませんが、緊張して体がカチカチになっているたまごの様子をそう表現したわけです……。

いいです、いいです、どんどんばかにしてください。こっちは、感覚を取り戻すのに必死なんですから。何を言われても、全然気になりません。

「お前はのろまな亀だ!」
「はい、教官!すみません」

こんな調子で、日夜たまごの運転教習は続くのでした……(この間はレンジローバーに、きのうはポルシェに怒られました)。モナコマイスターへの道はまだまだ遠そうです……。
12:43 by たまご


2007年05月02日
なんで?

連休の谷間のきょう5月2日、東京は暑いくらいの陽気。半袖Tシャツで歩いてる人もいます。もう夏! みたいな。前回のNOVITAでは、Tシャツをたくさんお買い上げいただいたので、みなさんのところで今頃大活躍しているでしょうか?

Tシャツといえば(いささか強引ですが)、今回のNOVITAでご紹介した『1/43 FIAT Panda World Cup 2006優勝記念モデル』はご覧いただきましたか? イタリアが優勝した2006年のワールドカップを記念してリリースされたモデルなんですが、以前にも同じようなものをご紹介しておりました。パッと見同じなんですが、微妙に違うんです。それが、露出度アップバージョンと名づけた所以なんですが。

当店にこのモデルが届いたとき、たまごは思いました。「なんか違うぞ?」
「絶対違う。ほとんど同じだけど、なんか違うぞ」
なんか違うな、ということにはすぐに気づいたものの、最初はどこが違うのか、はっきり分かりませんでした。
でもよ〜く見てみると――クルマの上のお姉さん、胸がいっぱい出てます。Tシャツをたくし上げて、思いっきり出してます。そりゃ出しすぎだろ! っていうくらい。大盤振る舞い過ぎるくらい出してます。

あぁ、そういうことか。でもなんで?

で、細かく見ていった結果、胸の他にもお姉さんの帽子がなくなってる、ショートパンツを履いていたのに、それがスカートになってる、という変化があったことがわかりました。大勢に影響なし、な部分では、クルマを運転しているおじさまの腕の角度も変わってます。

なんでわざわざ変えて作ったの?

だって、お姉さんの形を変えたってことは、その型もわざわざ作ったんですよね。製作前の会議なんかで「もうちょっと、彼女の胸を露出させた方がいい!」「いや、それは!」なんてイタリア人の中でその部分が問題になったんでしょうか? 謎です。製品化されたってことは、誰かの提案が通ったってことですから、きっとそんな話し合いの場がもたれたんでしょう。

でも……それが問題なのかよ――! 問題は、もっと別なところにあるし、改善すべき点も別のところにあるんじゃないの? とおおよそ検品してあるとは思えない製品を前に愕然とするたまごなのでした。

でも、なんかBravo! Italia! もういい、何でもOK! っていう気にさせられます。あまりにも脳天気なので……。
14:01 by たまご


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