イタリア自動車雑貨店
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2006

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2006年04月27日
イタリアフェアに激震!

18日から始まった三越日本橋本店のイタリアフェアも残すところあと2日です。イタ雑の店舗にいる時とは違う、いろんな経験ができました。勉強になりました。

で、きのうそんな三越のイタリアフェアに激震が走りました!! 開店前の朝礼で、三越の社員の方が掲げた新聞のコピーには、
『カリスマシェフ逮捕!』
の文字が。
きのうからテレビなどでも紹介されていたので、ご存知の方も多いと思いますが、南青山のイタリアン・レストラン『リストランテ・ヒロ』のシェフが大麻の所持で逮捕されたそう。実は、三越のイタリアフェアにはイート・インコーナーがありまして、ピッツァやジェラートなどの他にリストランテも出店していました。そのひとつが『リストランテ・ヒロ』だったんです。当然きのうから出店は取り止め。ご来店のお客様よりお問い合わせがあったらご説明してください、とのお達しでした。

もちろんびっくりしたんですが、同時になんでそんなことしちゃったんだろうな? と、あらゆる思いが頭を巡りました。テレビや雑誌などでよくお顔を拝見する有名なシェフ、お店ももちろん有名店です。仕事に追われて忙しくて、つい魔がさしちゃったのかな? 

いろんなところで修行をして、自分の名前を掲げたお店を開いて、すごく苦労も多かったんだろうと思います。でも、せっかくコツコツ積み上げてきたものが、こんなことでダメになっちゃうなんて……。南青山にお店を開いたのが1996年というのを聞いて、1995年に開店したイタ雑とそんなに変わらないじゃないか、とまず思いました。そしてイタ雑の今に至るまでのいろんな出来事を思うと、きっとリストランテ・ヒロにも同じようにいろんなことがあったんだろうな、と想像しました……。

何かを始めるって大変なことです。そしてそれを続けるってことはもっと大変。自分の腕一本で始めた人なんだから、きっとこんなことぐらいでは終わらせるはずはありません。
そうであって欲しいと、しみじみ思います。
13:26 by たまご


2006年04月25日
お荷物で〜す

「お荷物で〜す。」

きょうのイタ雑の朝はこの声から始まりました。きのうから届くことがわかっていた11個口の荷物を配達してくれたお兄さんの声です。まぁここまでは想定内。問題はその次でした。

「お荷物で〜す。」

えぇ? また? 今度はどこから? と声のする方を見ると、そこにいたのはDHLのお兄さん。その人の顔を見て、嫌な予感が……。何週間か前、同じお兄さんが配達してくれた荷物が想像以上に大きくて大変だったことを思い出したんです。

その日の朝もやはり荷物の到着を知らせる声がお店の横の通用口から聞こえてきました。そして、そのお兄さんはとても困った顔をしていました。
「荷物がすごく大きいんですけど、この箱の5倍ぐらい……」
と言って、その直前に別の配送会社から届いた荷物を指差しました。彼が指差した荷物も充分大きかったんで、え? と思いましたが、ビルの共用場所に置いておくわけにもいかないので、とにかく通用口から入れてくれるようお願いしました。しかし……

ドアから入らなかったんです。あまりにも大きくて。その箱はわたしがこのお店で働くようになってから今までで、見たことがないくらいホントに大きかったんです。お兄さんの困り顔の意味がようやくわかりました。実感として。高さは161cmのわたしの背丈ぐらいあって、縦も横も同じくらいの大きさ。人が何十人も入れそうなほどでした。で、どうしようもなくて外で箱をバラしてから中身だけ店内に運びました。空き箱をたたむのもひと苦労。大変でした……。

で、きょう、その同じお兄さんはまた困り顔で、ちょっと苦笑い。何も言わなくてもわかりました。ハイハイ、きょうもすっごく大きいんですね――。

で、先ほどようやく梱包を解いて中身を確認したところ、入っていたのが写真の品物。すっごく可愛いFerrariの木馬です。5月1日の更新でUPする予定です。まぁ、大変だったけど可愛いからいいか……。
12:05 by たまご


2006年04月23日
きょうは朝から……

イタリア自動車雑貨店があるのは新宿区四谷。きょうは朝からお店の横や向かい側の通りでドラマのロケをやってます。わたしが朝、お店に出勤してきた時に、なにやら人が集まっていたから、何かな? と思ってたんですよ。お店の並びにあるサンクスの店長さんにスタッフらしき人が何かを説明をしていて、見かけたことのあるタレントさんが立っていました。

いつものように掃除をし、開店時間を過ぎた頃に向かい側を見ると、そこにも人だかりが。白馬クリーニングだったはずの店の名前が白熊クリーニングになっていて、ビルの名前も白熊ビルに変わっていました。どうやらTBSで放送されている『弁護士のくず』というドラマらしいです。白熊ビル(ドラマ上の)に弁護士事務所がある設定のよう。

この近辺ってロケが多いみたい。以前イタリア自動車雑貨店があった荒木町が、これまたロケ現場になることが多いところで、すぐ隣にあった階段状の道では本当に頻繁に撮影が行われていました。撮影の合間のタレントさんや俳優さんが、イタ雑にフラッといらっしゃることもしばしば。結構いろんな方をお見かけしました。

今回も撮影の空き時間に豊川悦司さんが、フラッと現れないかな? なんて、ちょっと期待してます。もちろん、もしいらしてもキャーキャー言ったりしませんよ。平静を装って、フツウに接客します。仕事ですからね。

イタ雑の店先がドラマの中に映ることはないかな? ちょっと特徴あり過ぎますもんね。でも、街並みはきっと映るでしょう。イタ雑にいらしたことのある方なら、ドラマを見るとちょっと親近感がわくかもしれませんね。
11:53 by たまご


2006年04月19日
いろんな方と出会います

またまたイタリアフェアについて。
三越日本橋本店のイタリアフェアというと、数あるデパートの中でもかなり大規模なんです。会場も広いですし、いろんなアイテムが紹介されています。そして、きのうジョナタンも書いていましたが、開店と同時にワーっと押し寄せる人の波、波、波……。人の波でサーフィンが出来そうなほどすごいんです。それはもう、すさまじい。

特別頒布商品や、先着何名様なんていう商品を求めて、みなさんいらっしゃるんだそうです。特にイタリアフェアは、他の外国展(フランスフェアとかイギリスフェアなど)に比べても来店数が多いんですって。

日本橋三越は、場所柄かなりご来店のお客様の年齢層が高いデパートです。
きのう会場でお話した、わたしはもう80歳だから、なんていうとても上品なおばあさまは、
「だんなはベンツ一辺倒なのよ。でもフェラーリってかっこいいわよね。乗りたいわ」
なんておっしゃって、わたしをビックリさせてくれました。

また、イタリア自動車雑貨店でも定番人気のキャップですが、イタリアフェアでも売れ筋商品なんです。それもお買い上げになるのは50代以上の方がほとんど。そしてみなさんに声をおかけすると、ゴルフや犬の散歩の時にかぶるかっこいい帽子がないから買いに来た、と言われることが多いんです。だから、このイタリアフェアが終わると、ゴルフ場や犬の散歩途中で出会う方にFerrariやAlfaやFIATの帽子をかぶっている人が増えているはずです。

こんなふうに28日までいろんなお客様と三越でお会いします。イタリア自動車雑貨店の普段のお客様と全然違うんで、なんかとても新鮮です。
13:55 by たまご


2006年04月14日
人生とクルマ

クルマに見とれるなんて久しぶりのことでした。

右側からスッと現れたそのクルマはポルシェ。落ち着いた色合いのモスグリーンでした。ポルシェとモスグリーンという組み合わせにまず「おっ!」と思い、運転席の男性を見てまたまた「おっ!!」と思いました。

気になるクルマを見ると、やっぱりどんな人が運転してるのかな? って視線が自然とそっちに向かいますよね。わたしは絶対見ちゃいます(チラッとですけど)。

その日に出くわしたクルマは、わたしが今まで見たことのないようなシックなポルシェだったので、ついつい運転席に目が行きました。そこに乗っていた方は推定年齢70歳前後の男性。肌触りの良さそうな帽子をかぶり、ツイードのジャケットを着ていました。ちょっと英国紳士風。LEONに出て来そうなちょいワルな感じじゃなくて、きれいなおじいちゃまでした。

すごく、なんて言うのかな、ホントにすごくかっこよかったんです。「わ〜っかっこいい!!」って思って、左に曲がったそのポルシェの後ろ姿をしばらく目で追ってしまいました……。

どんなクルマを選ぶかは、その人の年齢や置かれている環境で変わりますよね。若い頃はとにかくスピードが出るクルマがいいとか、かっこいいSpiderがいいとか、そういうことでクルマを選んだりします。でも例えば結婚して子供が生まれたら、2人しか乗れないクルマではことが足りなくなります。見た目やスピードじゃなくて、足としての機能や、荷物が多く載るかどうか、ということが重要になってくるんですよね。みなさんの中でも、故障するクルマは嫌だって、ご家族の反対を受けたことのある方いらっしゃるでしょ。そんなお話もよく耳にします。

クルマと人生ってすごく密接。その時自分が乗っていたクルマを思い出すと、時代の空気が一緒に蘇ります。いろんな理由があって、その時代を生きていた自分はそのクルマを選んだんですから。このクルマに乗ってた時はあの人と付き合ってたなとか、子供が生まれた頃だったなとか。

街角で見かけた素敵なおじいちゃまも、きっとそういうクルマとの人生があったはずです。荷物や家族をたくさん載せるためにワゴンに乗ってたことがあったかも。でも今、年齢を重ねて、大きなトランクなんて必要なくなって、ひとりでポルシェに乗ってる――。

自分はそんな風にかっこよく年を重ねられるだろうか? いろいろ考えさせられました。
13:55 by たまご


2006年04月08日
動き出しましょう!

自宅から駅までの道、桜吹雪の中を歩いてきました。風の強いきょうの東京。
家の前の道200メートルぐらいにずらっと桜の木があって、満開の時それはそれはきれいでした。きょうは散り始めた花びらが風に舞い、本当に吹雪のよう。そして地面に落ちた花びらはピンク色の絨毯を作っていました。

桜って、グレーがかった冬の空気をいっぺんに吹き飛ばしてしまうほどの力があると思います。冬のピンと張り詰めたような感じもわたしは好きですが、春はやっぱり心地いい。縮こまっていた体を伸ばして動きださなきゃ、という気になりますね。それくらい力強い。

少しずつ暖かくなるにつれ、どんどん桜の枝の先は色づき、あっという間にワーッと咲いて散ります。そして、花が散った後は緑色の葉っぱをぐんぐん芽吹かせ、また違った様子を見せてくれます。なんか、生きてる! って感じがするじゃないですか。

冬の間は元気なく(そんな風に見えます)茶色の枝を揺らしてるだけなのに、まるで命の息吹のスイッチが入ったように……。

当社の社長がイタリアに旅立ってからはや1週間。そろそろいろんな荷物が届き始めました。わたしたちも冬モードから春へのスイッチをONにしなければ!

まず手始めにきょうは14個口の荷物との格闘です。
12:37 by たまご


2006年04月05日
A112

お休みの日に映画を見ました。公開された当時に見逃した『メゾン・ド・ヒミコ』。地元の映画館のレイトショーで上映されることを知って出かけたのです。
映画の内容はさておき、映画が始まってほどなくスクリーンの中に登場した“あるもの”にわたしの目は惹きつけられました。

それは映画の中で、主人公のオダギリジョーが乗るAUTOBIANCHI A112ABARTH。サソリのマークをつけたあのクルマです。スクリーンに映るピカピカの赤いA112を見て、ウン十年前の記憶がよみがえりました……。

以前にも書きましたが、わたしがイタリア車と最初に接近遭遇したのは小学生の頃。スーパーカーブームの時代です。でも、同じように熱狂していた男子とは違い、やはりそこは女子、喉もと過ぎれば――でいつの間にかクルマのことなんか忘れていました。
で、その次にイタリア車を意識したのが多分18歳くらいの時。街で見かけたA112ABARTHだったんです。

なんだかわからないけど、赤くて小さくてかわいくて、サソリのマークまで入ってる――あのクルマは一体何だ? そう思ったわたしは色々調べました。そしてそれがイタリアのAUTOBIANCHI A112ABARTHというクルマだと知ったんです(多分アバルトとは読めてなかったと思います)。で、わたしがその次にしたことはなぜかプラモデル(FUJIMI製)の購入。もちろんちゃんと作りましたよ。

そこから、今に繋がる道が始まったような気がします。

つい先日、鶴仙人もこのページで書いていましたが、わたしにとっての運命的なクルマも実はA112だったんです。彼は漫画の中の、そしてわたしは街で見かけたA112との出会いがイタリア車を意識するきっかけとなりました。偶然にも同じクルマを入り口にして、今イタリア自動車雑貨店で一緒に働いています。これはホントに偶然? それとも必然? 世代は結構違いますけどね。

1台のクルマとの出会いが人生を変えることがある。

A112と出会わなかったら、一体今頃わたしはどこで何をしていたのでしょう?
12:06 by たまご


2006年04月01日
感謝感謝!

みなさん! イタ雑ON LINEショッピングページの左上の赤い文字にご注目!! ここがきのうから変わったことに気づきましたか?

送料全国一律500円(税込)
お買い上げ20,000円(税込)以上で送料無料

こんな風に変わっています。なんと3月31日0:00のご注文分から、送料を全国一律! 500円(税込)に改定させていただきました。
どこからご注文いただいても、大きなものでも小さなものでも、1件あたり500円(税込)です。もちろん20,000円(税込)以上のお買い上げで送料無料、という点も変わりません。

『4月のイタリア自動車雑貨店』のページでも触れていますが、イタリア自動車雑貨店の通信販売の出荷件数も、1ヶ月1,000件を超えるほどになりました。パチパチパチ(拍手)――!! 

通信販売を始めた頃のことを考えると、本当に夢のよう。ヤマト運輸の担当ドライバーさんと話したことを思い出します。
「今月はやっと100件超えましたね」
こんな会話を交わしていたんですから……。それが今は約10倍もの出荷数。北は北海道から、南は沖縄まで、本当に全国各地からご注文をいただいています。これもみなさまのご愛顧のおかげ、スタッフ一同、心より感謝しております。ありがとうございます!

もっと手軽に、もっと便利にイタリア自動車雑貨店の通信販売をご利用いただけるよう、これからも頑張ります!! 
何かお気づきの点がございましたら、お気軽にお声をおかけくださいね。
11:44 by たまご


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