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ダクトLOVE
野に咲く花のように……。それはGacktです。本当にいつもいつも申し訳ないm(__)m
それはさておき。クルマ好きなら思わずビビビッと反応してしまうポイントといえば、やはり「ダクト」をおいて他にはありません。ちょっと、いや、かなり無理矢理感漂ってますがもう突き進むしかありません。
さて、ダクトと一口にいってもそりゃあもうイロイロあります。フロントに大きく口を開けたラジエターグリル、あれもまあダクトのひとつです。それよりその脇。少し小さめの丸や四角の穴。ブレーキ冷却やオイルクーラー、インタークーラーに冷気を導くダクトがしっかりと。うーん、いいですねぇ、ドキドキします。さらに、バンパーサイドにはそのエアを抜くための大きな穴、これもダクト。ああ、たまりません。
ボンネットにだってほら。外気導入をはじめ、エンジンルームの熱気を抜くダクト、タイベル冷却用ダクト！なんて装備してるヤツだってありました。ほら、DELTAのライバル、ST185 CELICAのボンネットの小さな穴、覚えてますか？ああいうの、ホント、ゾクゾクしちゃいます。さらには昔々のF1、コクピット背後にそびえ立つ巨大なインダクションポッドをはじめ、ABARTH OT系や、X1/9等々の煙突系！もう大興奮です。
そんな数あるダクトの中でも、その王者の風格をかもし出すものといえば、やはりNASAダクトをおいて他にあるでしょうか。いやありません。いいです、あのカタチ。どうしてもあれを付けたくて、意味もなくボディに穴を開けてみた、そんな人、きっといるはずです。いいなぁ、NASAダクト。
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| 14:01 by ジョナタン |
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